住宅ローンの借換えの際に必要になる書類にはどのようなものがありますか?
住宅ローンを借換えする際には、新規にローンを組んだ際に必要になった書類に加えて、既ローンの償還予定表や返済記録が必要になります。
また、購入した際に交付された重要事項説明書や平面図、工事請負契約書なども必要です。
その他各自で用意するものとして、固定資産税評価証明書、登記事項証明書、公図などがあります。
サラリーマンの場合、借換えの際に必要な書類にはどのようなものがありますか?
サラリーマン(給与所得者)の場合の一般的な借換えの際に必要な書類としては、次のようなものがあります。
■一戸建ての場合に必要になる書類…( )書きは書類の入手先です。
・公図(物件所在地管轄の法務局)
・固定資産税評価証明書(物件所在地管轄の市町村役場)
・建築確認済証の平面図など
・不動産登記簿謄本(物件所在地管轄の法務局)
・案内図・住宅地図の写し
・重要事項説明書・パンフの写し
・工事請負契約書の写し
・売買契約書の写し
・ローン返済の預金通帳(紛失した場合は金融機関)
※既存のローンの延滞暦を調べるために利用されるので、金融機関によっては2年分必要なケースもあります。
・現在の借入れの償還予定表(紛失した場合は金融機関)
・印鑑証明書(原本)
・住民税決定通知書(原本)
・源泉徴収票の原本(勤務先)
・健康保険証・住民票の原本(市町村役場など)
・住宅ローン・団信申込書兼告知書(借換え先)
■マンションの場合に必要になる書類…( )書きは書類の入手先です。
・不動産登記簿謄本(物件所在地管轄の法務局)
・案内図・住宅地図の写し
・重要事項説明書・パンフの写し
・売買契約書の写し
・ローン返済の預金通帳(紛失した場合は金融機関)
※既存のローンの延滞暦を調べるために利用されるので、金融機関によっては2年分必要なケースもあります。
・現在の借入れの償還予定表(紛失した場合は金融機関)
・印鑑証明書(原本)
・住民税決定通知書(原本)
・源泉徴収票の原本(勤務先)
・健康保険証・住民票の原本(市町村役場など)
・住宅ローン・団信申込書兼告知書(借換え先 |